QuarkTV

ガス人間第一号

説明

QuarkTVは動く物体を分解します。

遊び方

ビデオカメラを固定して、手足や頭をバタバタ動かしましょう。

渋谷の交差点に設置して、自分は画面の中でじっとしてると、 「都会の孤独」的よくある映像が手軽に作れます。

技術解説

本イフェクトでは、「タイムバッファ」と呼ぶ手法を使用しています。 過去数十フレームをリングバッファとして保持しておき、 出力画像を生成する際には各ピクセルごとに、その内のいずれかのフレームを選んで、 対応する場所のピクセルを表示します。 動きのない場所のピクセルはタイムバッファ中で全て同じような色であるのに対し、 動きのある場所のピクセルはフレームごとに色が異なります。そのため、 動きのある場所にのみ、変化を生じさせることができます。

QuarkTV では過去16フレームを保持し、 各ピクセルごとにランダムにタイムバッファ中のフレームを選んで使用します。 実際のプログラムでは、以下のようなコードになっています。

for(y=0; y<height; y++) {
    for(x=0; x<width; x++) {
	    output[y][x] = timebuffer[rand() % 16][y][x];
	}
}

作者

福地健太郎


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